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DRESS取材から「続けること」の大切さに立ち返る

2015年9月6日

先週は大阪、金沢の日帰り出張があり、週末の土曜日は日経新聞様主催の講演会登壇(ご来場いただきました皆様、日経様、有り難うございました!)、そして今日も終日営業部女子課の理事会と、ノンストップの1週間でした。
話変わり、お知らせです。今発売中のDRESS10月号『つかむ女の全技術。』特集に掲載いただいています。テーマは「つかんでいる女たちは、必ず習慣を制していた」というもの。私自身、掴んでいるというよりか、掴もうといまだに成長中といったほうが正しいかもしれませんけど!
同じ特集内には、仲良しのスーパーウーマン森本千賀子さんや池照佳代さんも。ぜひご覧いただければ嬉しいです。
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習慣、で想い出したのですが、つくづく「続ける」ことの重要性を身に染みて感じます。20代の頃、崇拝していた先輩が、「ビジネスで結果を出すのは、大きな転機でもなく、一発逆転でもなく、続けることだ」と説いてくれたことは、今でも脳裏を離れません。
つい私たちは、営業や仕事において、特に新任になったとき、転職したてのとき、結果を急ぐあまりにホームランばかりを無意識に狙います。そして、空回りに終始して自分の不甲斐なさに肩を落とします。
大事なのは、続けること。焦るな。
そんな言葉が蘇るたびに、短絡的な視点から抜け出して、展望すべき大局的な視点を見据えていく。続けること、続けることでそれが習慣となること。その習慣が、いつかは偉大なチカラに化けること。
この取材を通じて、仕事のキホンに立ち返ることができました。
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