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Global Summit of Women2016 ポーランド大会に参加してきました

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世界中の女性が集うシンポジウム、Global Summit of Women2016 ポーランド大会に参加してきました。3年前のマレーシア大会以来の参加です。
ここではwomen and economicsというテーマを中心に、各国の閣僚やグローバル企業のCEO、エグゼクティブ陣より政治経済、社会情勢、気候変動がもたらすインパクト等、多角的な視点を学べます。
特に印象に残ったレポートは、こちらでも記載していますが、それ以外で記憶に残ったポイントを、一部ではありまずが、備忘録もかねて綴ります。
・女性が経営層に「自然発生的に」昇格するのは無理。「意識的に」進める必要がある。
・「できるという自信を持つだけではなく、私たちはそれをやらなければならない、という強い気概を持つこと」ダイムラー社 Manfred Bischoff氏,Chair of theBoard
・「自分より圧倒的に賢い人を雇うこと。そして強いチームをつくること」Maan Hontiveros,Air Asia Philippines代表
(ちなみに、今でこそアジアで圧倒的シェアを占めるLCC・Air Asiaの歴史は圧巻です。2001年、負債だらけのAir Asiaをたったの1リンギット(約0.25セント)で買収したTony Fernandes氏(現、Air AsiaグループCEO)は、わずか2年で負債を完済し、ここまで成長拡大することに成功させました)
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著名コンサルタントの発表する経済分析よりも、やっぱり生々しいリアルストーリーのほうが、胸に響きます。アントレプレナートラックでも出演していた、地元ポーランドの起業家Ania Kruk氏も、その一人。ガラディナー時にはすっかり意気投合。重鎮もいいけれど、このような若き起業家をもっと登壇者として呼んでほしいと思いました。
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今回、弾丸ツアーのため観光はゼロ、と諦めていましたが、ディナーまでに時間が空いた2時間ほどをフル活用し、友人と市街地へ。「これぞヨーロッパ!」と言いたくなるような美しい街並みに、思わずため息をつきました。世界大戦で一時は廃墟と化したワルシャワも、ここまで復活を遂げたのかと想像するだけで、感慨深い気持ちになりました。
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新刊の表紙撮影

GW中は一部のレジャーを除き仕事尽くしです。この日も、都内某所で写真撮影でした。
実は初夏ごろに、2年ぶりの新刊を出す予定です。まだ中身は詳しくは明かせないのですが、これまでとは違う切り口で綴る、渾身の作品になりそうです。これから私も出張三昧になるため、そのカバー撮影を今のうちに進めておこうとのことでした。
撮影いただくカメラマンは、女性の撮影といえばこのお方! という大沢尚芳さん。これまでも、下記の記事にて撮影してくださり、プロの魔法にかかるとこうも変わるのか(笑)と感激と感動です。
2011年記事:http://president.jp/articles/-/1017  http://president.jp/articles/-/3129
こんな感じで撮影です。
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これまで数多くの著名人、経営者、ハリウッドスターまで撮影を手掛けた大沢さんのお話を聞いて面白かったのは、男性と女性の「良い顔」の引き出し方にはそれぞれ特徴があるという点です。女性は比較的、リラックスした雰囲気を引き出した後のほうが「自然な良い顔」を引き出せるそうですが、男性、特に男性経営者の場合は時間をかけても変わらない、むしろ「短時間勝負」で臨むのがポイントだとか。しかも最近はインタビューと撮影セットで使える時間が「60分」というのが主流なので、インタビューに55分かかってしまうと、撮影は5分で完結しなくちゃいけない。それでも、そのたった5分で、あれだけの「良い表情」を引き出せるのは、さすがのプロフェッショナル力だ……と、感嘆です。
私もかつて、取材先の男性経営者の方に何回も撮影を依頼していたら「もう勘弁してくれ」と、それ以上の撮影を軽~く拒否された経験があります。大沢さんもおっしゃっていましたが、確かに男性経営者の場合は、長い時間をかけるよりも「短時間勝負のワンショット」が肝なのかもしれません。
話しは戻して。
このようにカバー撮影をしながらも、内容も着々と準備しています。お知らせできる時期がきましたらまた公開させていただきますね。

女子高時代の同窓会と、最近の出来事

先日は、愛する母校の同窓会でした。私は帰国子女枠で日本に中学3年で帰国しているため、中3から高3までの4年間通った、女子中学と高校です。
4年ごとに開催されている同窓会では「久しぶり~」トークに花が咲きます。今回はホテルではなく、学校の食堂が会場だったため、懐かしく変わらないものと、新しくなった雰囲気が入り混じる中で行われました。
旧友たちから「変わってないね!」と言われると、どこか安心感。「メディアで観たよ」とか「うちの会社で講演してくれたね」など、今年は特に声をかけてもらう機会が多かったです。少し照れくさかったですが、仲間たちの「その後」を聞くのもまた、楽しかったです。
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別の日には、リクルートの後輩ちゃんと! 乳癌という大病を患い、大手術を経て来月から復帰。壮絶な経験を経てもなお前へ突進していく姿。ステキです。ガンバレ!!
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こちらは頂きもののお花です。お花って、いつ頂いても心が幸せで満たされます。自分のお腹の背丈まで来る大きな花は初めて!
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断食(ファスティング)6.5日、無事に完遂! と、その後

先週1週間にわたって取り組んでいた、断食(ファスティング)6.5日間、無事完遂しました。以前から関心はあったものの、食べ物好きの私に果たしてできるのかどうか勇気が持てず、躊躇していました。けれども友人からの評判を聞き、思い切って挑戦してみたのです。
1週間の断食は人生初でしたが、価値ある経験ができました。以下気づいたこと等を、備忘録もかねて列挙しておきます。
・目的は健康維持と体質改善。息子の弁当作りから解放されてから乱れつつあった食生活に自制心を取り戻すためにも、決意。聞けばファスティングは「臓器の休息」として、健康増進にも良いとか。
・仕事中や人と一緒に過ごしている時間は気は紛れるが、夜の移動時間は食欲が最高値に。特に帰りの駅はヤバい。どこを向いても食べ物の看板だらけ。何をしていても、食べ物が視界に入ってくる。
「ホットヨガ」と書かれた看板をみて「ホットドッグ食べたい!」と唸った時、私は食欲汚染されていると思った(笑)
・当然ながら、今週の会食はゼロ。その結果、早寝早起きが習慣となり、特に早朝仕事がはかどった。
・5日目くらいから、身体に蓄積された老廃物や油分などが体外に排出されたり、不純物が流れ出ていく感覚を味わった。身体が軽くなり、永田町駅の階段登りが爽快に。
・途中、めまいや身体の疲労感は否めない。しかし、これは「好転反応」と呼ばれるそう。
・絶食とはいえ、大量の水分や栄養分は摂取していたため、仕事中の集中力は維持可能。むしろ、短期的集中は絶大な効果を発揮。
・合宿形式など多様なファスティングがあるが、仕事しながら普通の生活を続けたのがかえって良かった。
・空腹は常時続く(特に夜が辛い)が、最後は空腹そのものを楽しめるようになった。
・結果、体重はマイナス、お腹周りが史上最高値でペタンコに(笑)。
前半はあれだけ「肉食べたい、パスタ食べたい!」と叫び続けていたのが、今は油物・添加物を受け付けない体になっています。今朝は回復食のお粥から戻しましたが、その味の旨いこと! この飽食時代、当たり前だと思っていた「食べられること」の感動と、感謝の念を返す返す、感じました。
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そして1週間が経過し「その後」です。回復食の翌日から、仕事の都合上、通常の食事に戻していきました。以下、気づいた点です。
・大好きだったコーヒー(毎朝3杯以上)の回数が減った。
・毎度の食事を、よく噛んで摂取するようになった。消化が良好に。
・激しい登山トレーニングをしたが、体調は絶好調だった。軽量化できたお蔭なのか、快調な動きをキープできた。
・新陳代謝が良くなった。その分、水分の摂取量が増えた。
・体重はあいにく戻ってしまったが、お腹周りはスッキリとしている。
結果的に「断食やってよかった」という自分の中での結論が再確認できました。健康増進のために、今後も週末だけなど、定期的にチャレンジしてみたいと思います。
※写真は、断食中に大量水分摂取を行ったときに大活躍した、登山用のplatypus
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ポーランド

私も参加予定で、6月にポーランドで開催される「Global Summit of Women」に向けた集いが、ポーランド大使館でありました。Global Summit of Womenは、歴史ある世界の女性リーダー90か国以上約1400人を動員するサミットです(通称GSW)。国家の首相クラスの要人たちがゲストの中心となり、「Women and Economics」をテーマに真剣に議論しあう場です。私も2013年のマレーシア大会に参加して、世界のリーダーたちから大きな刺激を受けました。元々GSWに参加したのも、今回も、お世話になっているNPO法人GEWELさんとのご縁です。
今年の開催地である、ポーランド。「ポーランド」と聞いても、私自身、あまりなじみがありません。だからこそ、国の経済状況などに関するお話は、非常に興味深いものばかりでした。一部をご紹介します。
・失業率は6.5%(2016年)。スペインの20%と比較すると少ない。
・企業の96%が社員10名以下の零細企業。零細企業がポーランドのGDPの29.4%を支えている。
・起業が盛ん。毎日新しく1,000社が設立されている。その80%が自営業。
・企業で重要ポストに就く女性の割合は30%。上場企業の幹部は「わずか」18%(2014年)。
・産休・育休の給与、出産手当は最初の半年間は給与の100%。残りの半年間は給与の60%が保証される。
などなど。
上場企業の女性幹部が18%「も」いるなんて、元上場企業役員という立場から思えば、遥かに進んでいるようにも思えるのですが……。(私の就任当時は女性役員比率2.1%でしたから)。
ポーランドの首相は現在、女性だからでしょうか。現状をとらえる感覚も、日本とは随分違っているのかもしれないと感じました。
久々にお会いした方もいて、新しい出逢いもありました。みなさんと、ポーランドで再会することを誓いました。
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なぜ自分自身を磨くことが必要なのか?

昨日は資格学校の大原学園さんのセミナーに登壇してきました。おこがましいのですが、「これからの女性に期待したい新しい働き方」というタイトルで、強風で電車の遅延が続く中、働く女性にお集まりいただきました。
環境の変化や、女性であれば自身のライフイベント、お子さんをお持ちの方であればお子さんの年齢によって、働き方やキャリアプランが変わってきます。しかしながら、どんなライフステージにおいても、働き続けるために欠かせないのは「自分自身を磨き続けること」だと思っています。
なぜ自分自身を磨くことが必要なのか?
巷の書店では、自分磨きのための書籍が所せましと並んでいますし、自分磨きといってもビジネス的なスキルアップから、お稽古ごとや趣味など多種多様。何を選択するかはその人次第です。
以前読んだ本に、自分自身を「花」に例えて、自分磨きの大切さを記した一節がありました。
花を生かし続けるためには、水をやったり肥料をやったりと、ケアが欠かせません。水そのものが、「インプット」であるし、インプットがない花は枯れてしまう。枯れないためには水、つまりインプット、ひいては自分を磨く意識が大切なのです。この本を読んで「なるほどー」と、深く納得した記憶があります。
この日登壇させていただいた大原学園さんでも、働く女性のために「iShineProfessional College」を立ち上げる取り組みをされるそうです。忙しい中でも確実にスキルアップできる、完全オンライン型の講座だそうです。
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詳しくはこちら
https://ispc.jp/
私もこの基礎講座のひとつ「iDawn」コーナーに登場させていただいております。
かくいう私も、これまで資格学校に通って資格取得にチャレンジしたり、経営のための起業塾に参加したり、無数のセミナー勉強会で学びを続けました。諦めて続かなかったものもあれば、無事に資格取得したものもあります。(基本的には怠け者の私。トホホ……)
忙しさを理由に、「はじめない、続けない理由」を言うことはとても簡単です。けれど、自己投資や学びって、将来自分を枯れさせない、成長し続けるための、栄養素なんですよね。このブログを書きながらも、反省したり、自戒したりしながら、私自身も自分磨きをがんばっていきたいと思います。
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熊本地震の被災者の方々への支援をしたい!営業部「熊本地震支援」課を立ち上げました。
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「何が普通」で「何が普通でない」が前提となっている社会を疑うことから始まる。ひとり親支援セミナー@盛岡に登壇してきました。

トランスジェンダーとは⚪⚪と⚪⚪が異なる人。
性同一障害とは⚪⚪ではないこと。
親の離婚によって子供が一番嫌なことは、⚪︎を憎まなければならない⚪︎⚪︎があること。
(答えは最後に※皆様にもぜひ知っていただきたい想いで)
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昨日は望郷の想い募る盛岡にて、NPOインクルいわてさん主催のひとり親支援セミナーに登壇させて頂き、ひとり親を支援する行政の方やひとり親当事者の沢山の皆様が熱心に耳を傾けてくださいました。
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結論から言えば、私自身もこのセミナーを通じて冒頭に出てくる事実他、目から鱗だらけの現状と対策を勉強させて頂く、心底素晴らしい機会に恵まれました。私たちは、多様な事情を抱えながら生きる人々、困難を抱える人々の“声”を知り、包摂的な支援に目を向け、動いていくことに意識をもっと注ぐべきです。
僭越ながら私も講演させていただき、内容は日頃話さない内容なため公開しませんが、アンケートを拝見すると、「胸が震える程感動しました」「ひとり親の就労支援は事務など内勤業務ばかりでしたので営業職を推奨したいです」など過分なお褒めも頂戴しました。内容が内容なだけにシリアスでしたが、それでも会場は感動と興奮に包まれ一体となりました。今回、このテーマにてご依頼いただいた時は、この道の専門家でもないし戸惑いがあったことは否めません。しかしながら、今回なぜ自分はここにいるのか、自分自身にも真正面に向き合うことで、昨日とは違う自分がいました。そんな自分の背中を押してくださった山屋さんには、本当に感謝しきりです。
「何が普通」で「何が普通でない」が前提となっている社会を疑うこと。どんな事情があっても偏見のない社会、安心して生きていける社会に向けて、私たち一人ひとりはどんな一歩を行動できるのか?
また一つ、私のライフワークが明確になる機会に恵まれ、想いも膨らんだのは言うまでもありません。
多大にお世話になりました理事長で「同志」でもある山屋さん、インクルいわての皆さん、登壇でご一緒した岩手レインボーネットワーク山下さん、NPOウィンク副理事長 光本さん、会場でご縁を頂きました皆様に感謝致します!
打ち上げは、盛岡名物わんこそば。お椀に蓋をしない限り永遠におかわりが続くのです。4人でこんなにも食べまくりました!(多種多様な薬味もあり美味しすぎでした)
当然ながら、お腹がはち切れた夜でした(笑)
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答え:
トランスジェンダーとは性別自認と身体の性が異なる人。
性同一障害とは病気ではないこと。(日本では学校でセクシュアルマイノリティについて学ばないのが問題)
親の離婚によって子供が一番嫌なことは、親を憎まなければならない環境があること。(どんなに酷い親でも、自分の親を否定することは自分のルーツを否定すること。自分の親は好きであり続けたい)
★おまけ★
午前中は尊敬する祖父母、伯父のお墓参りをしてきました。その後、地元では有名な隠れ家カフェ「愛宕下」へ。名士南部家の旧家を生かした、カフェ好き泣かせの空間でした。
一人でコーヒー飲んでたら、「元・山本市長のお孫さんですよね?」とお店の方に声かけられた時はビックリしました。どうやら、母の同級生がお店の方とお知り合いなようで、私が来ることが事前共有されていたようです・・・(笑)
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