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第35回内閣府子ども・子育て会議に参加

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第35回内閣府子ども・子育て会議に委員として参加してきました。
「子どもの最善の利益」が実現される社会を目指すという考えをもとに、平成27年4月より本格施行された「子ども・子育て支援新制度」。消費税の引き上げによって確保される約0.7兆円を財源として、すべての子ども・子育て家庭を対象に、幼児教育・保育・地域の子ども・子育ての支援を総合的に推進、子育て支援の質の向上・量の拡充を図るというものです。
今回は、支援新制度の施行状況および今後の課題についてがテーマでした。
詳細は内閣府のサイトに掲示されますが、私からもひとつの提言をさせていただきました。「ひとり親世帯など社会的な支援の必要性が高い子どもやその家庭における、保育料以外の実費の負担軽減」についてです。
国の新制度は、段階的に保育利用者負担の軽減を推進しています。一方で、実際の保育では保護者に「保育料以外の実費」(例:施設維持費、教材費、給食費など……)がかかり、自治体によっては保護者が一時的な実費を立て替え、出費がかさみ、生活を圧迫しています。
私の知人も、ひとり親で、かつ障害・病気を抱え、本当に大変な思いで通院しながら子育てしています。働きたくても働けない状況の中、保育料の実費までも立て替えて生活が圧迫され、経済的にも精神的にも不安大きな不安を抱えているようです。
子ども・子育て新制度の基本指針には「生涯、疫病、虐待、貧困など社会的な支援の必要性が高い子どもやその家族を含め、すべての子供や子育て家庭を対象として、一人一人の子供の健やかな育ちを等しく保障することを目指す」とあります。社会全体が子ども・子育て支援への関心を高め、私たちひとりひりが協力し合えるよう、私もたくさんの現場の声に触れ、勉強を重ねていきたいです。

第34回内閣府子ども・子育て会議に参加してきました

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内閣府子ども・子育て会議(第34回)が開催され、委員として参加してきました。
この日は主に、平成30年度の予算案、子ども・子育て支援法の改正案についての報告がなされました。会議の内容の一部と、私から提出した意見を記します。
・子ども・子育て支援の「量的拡充」と「質の向上」を掲げる平成30年度の予算案(通称「2兆円パッケージ」)。その主な充実ポイントは「保育士などの待遇改善」など。
・予算の中でも特に拡大したのが「企業主導型保育事業」といわれる、いわゆる「一般の会社が創る保育園事業」(認可外保育所)の促進。来年度は主に、中小企業において活用促進をはかる措置が推し進められる。予算は昨年度対比で+約3000億円。
・以上は内閣府の予算に関する内容。厚労省のH30年度予算として主なものは「待機児童解消に向けた取り組み推進」「保育人材確保のための対策」など。
・詳しくは内閣府子ども・子育て会議の資料を御覧ください⇒http://www8.cao.go.jp/shoushi/shinseido/meeting/index.html…
所感ですが、子ども・子育て支援の予算は、29年度に比べて一部を除いておおむね増額しており、この点は現場で働く人たちにとってもプラスになるのではないかと思います。(当然ながら現場の課題山積みですが)
また「保育士の人材確保と待遇改善」は喫緊の課題です。保育・幼稚園現場での人材不足は深刻で、保育所の量的拡充と合わせて、「質」の中核である保育士確保、ならびに待遇改善に注目が集まり、メスが入るのは意義あることだと思います。(先日行われた国の調査でも、保育士の平均給与が他職種と比較して低いのは明らかでした)
今回、私から意見を提出させていただいたのは「保育コンシェルジュなど利用者支援事業の質的確保」についてです。
今、待機児童解消のために、保護者の相談にのって保育所マッチングを支援する「保育コンシェルジュ」などが設置されています。これらの「利用者支援事業」にしばしば見られる「質」のバラツキを解消し、よりスムーズに機能する、つまり、「しっかり保護者が保育所を決められる」仕組みを加速し待機児童をより解消できるように提言差し上げました。(既に研修等の対策は取られているので、その充実化・加速化という意味で)
未来の子供たちの幸せのために。私の子育て時(認可外保育園、認可保育園、幼稚園すべて経験済、当時は必死でした…)を、今度は社会の一助のためになるよう、力を注いでいきたいです。

第33回内閣府子ども・子育て会議に参加してきました

第33回内閣府子ども・子育て会議に委員として参加してきました。
議論の内容は盛りだくさんでしたので、心にひっかかったポイントと、私から出した意見を列記しておきます。
・主な議題は、公定価格(保育所・幼稚園・認定こども園などへ税金を投入する基準となるもの。給付費=公定価格―利用者負担額)に関する議論の整理。また今年、政府として初めて、幼稚園・保育所・認定こども園の経営実態調査が実施・集計されたため、その結果が報告された。これは今後の公定価格を議論する上での基礎資料となる。

・12月8日に閣議決定された「新しい経済政策パッケージ」において、子育て関連は次の通り。
①3歳から5歳までのすべての子供たちの幼稚園、保育園、認定こども園の費用を無償化する(対象とならない幼稚園については利用者負担額を上限として無償化)。
②0~2歳児は住民非課税世帯を対象として無償化。
③無償化は2019年4月から一部スタート、2020年4月から全面実施。2020年までに32万人分の保育の受け皿を着実に進める。
④「無償化よりも待機児童解消を優先するべき」という意見もあるが、無償化は消費税率引き上げ増収に合わせて2019年より段階的に進めるのに対し、保育の受け皿づくりは2018年より早急に実施する。合わせて、保育士の確保や処遇改善に取り組む。
詳しくは→http://www5.cao.go.jp/keizai1/package/20171208_package.pdf
また、今回の直接的な議題ではなかったものの、私からの意見として「保護者の多様な働き方に対応した保育所入所選考基準について」を挙げ、要望を提出しました。
保護者の多様な働き方(正社員以外のフリーランス、起業家、副業など含めた)や、多様な保育事情(病児や疾患を持つ子どもの子育てなど)に合わせて、保育所入所の選考基準を柔軟なものにしてほしいという内容です。
多くの皆さまのご協力、ご意見、資料のご提供に、心より御礼申し上げます!今回は、フリーランスの保活資料として、一般社団法人プロフェッショナル&パラレルキャリア・フリーランス協会さんのデータを添付させて頂きました。
当日の意見書や資料は、内閣府のサイトにて後日アップされる予定です。(後日、委員提出資料を御覧ください)
http://www8.cao.go.jp/shoushi/shinseido/meeting/index.html…
大切なのは「未来を担う、子どもたちの幸せ」を第一に考えるということ。私自身もこれからも考え、声を上げていきたいと思います。
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※写真は先月の検討部会時のものです。

「内閣府子ども・子育て会議」に出席してきました

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第31回「内閣府子ども・子育て会議」に出席してきました。(本年度より委員を拝命しています)
子ども・子育て会議について:
http://www8.cao.go.jp/shoushi/shinseido/meeting/index.html
沢山ご報告したい点があるのですが、内容が盛りだくさんなので、特にお伝えしたい点をピックアップしてシェアします。
・喫緊の課題である、待機児童の解消について。政府が示す「子育て安心プラン」は、H32年度末までの3年間で、待機児童ゼロを目指します。そのために必要なのは受け皿、約22万人分の予算を確保。その後は、H34年度末までに、約32万人分の受け皿を整備。これは女性就業率80%に対応できる数字だそうです。
・待機児童に占める割合は、1~2歳児が7割超。その受け皿づくりを強力に推進します。地域別に見ると、待機児童200人以上の地方自治体(H29.4時点)は1位が東京都世田谷区、2位は岡山県岡山市、3位は東京都目黒区、4位は千葉県市川市と、都市部に集中(全体の72%)しています。
・受け皿を確保するための支援内容は「企業主導型保育事業」や「保育人材確保、処遇改善を踏まえた保育士キャリアアップの仕組み」などです。H30年度の概算要求にも保育園などでの業務改善を目的とした、ICT導入費用が新設で試算されています。これらの点は評価する意見が多かったです。
今回、参加して改めて感じた問題点があります。
子どもと保護者が大切な愛着形成(アタッチメントと呼ばれ、愛着形成があることで子供は安心し幸せに育っていくとされている)を育む時期と、働く親がワーク・ファミリー・コンフリクト(育児等家庭と仕事との両立葛藤)で悩む時期が、合致してしまうという現実です。
働き方改革、多様性推進のためには、このような子育て支援を含めた、あらゆる視点からの社会変革が必要ではないでしょうか。
私自身、20年の子育て経験を振り返ると、仕事との両立で様々な葛藤がありました。沢山の親御さんからも、それぞれの悩みを聞きます。息子が成人し、子育てがひと段落した今だからこそ、保護者の立場から社会のお役に立てればと、今回お引受けすることにしました。
子どもたちの明るい未来を創ることは、私たち大人の使命だと思っています。あらゆる子どもたち、親、関係者が救われる社会に貢献できますよう、皆様には今後ともご指導願いたいと思っています。

「ダノンビオ14日間チャレンジ」に参画しました

このたび、ダノンジャパンさんの企画に協力させていただき「ダノンビオ 14日間チャレンジ」に参画しました。(協力:日経ウーマンオンライン)

サイトはこちら

 ダノンビオ 14日チャレンジサイト
https://www.bio.danone.co.jp/14dayschallenge

この企画は、ヨーグルトを食べながら「生活改善」を目指していこうというもの。スマホでたったの5分、アンケートに答えるだけで、自分に合った食事やエクササイズのアドバイスが受けられるんです。

無題

 私は日頃から出張も多く、生活のリズムが不規則になりがち。さらに今年からは、平日夜は大学院通いで夜も遅い……。そしてもちろん、趣味の登山も続けたい!

今の生活を続けていくためには、何よりも「健康第一」だと信じています。なにせ、身体がすべての資本ですからね。

 チャレンジしてみて、一番よかったのが「具体的なアドバイス」をもらえること。例えば私の場合は、朝食を抜きがちだったので、「キウイを添える」「シリアルを購入して食べる」「一駅分歩いてみる」など、すぐにでも実践できるアドバイスをもらえました。あれこれ考えずに、即行動できたのです。

 その結果、私の場合は超スッキリ! 気分が上向きになり、生活の習慣を見直すきっかけになったのが一番の収穫でした。

実はこの企画に参画する前も、ダノンビオはよく食べていたので、今でも毎朝食べ続けるのが習慣になっています!

サイトはこちら:
http://wol.nikkeibp.co.jp/atcl/trend/15/105974/061500110/

ネーミングについて思ったこと。

今回は「ネーミング」について、少し考えてみたいと思います。
「営業部女子課」という私たちの「名まえ」。
私たちの想いが詰まっており、自分で言うのも何ですが、改めて「いい名まえだなぁ」と感じます(笑)。
これまで、名刺交換や事業概要を説明するとき「わかりやすい名称ですね」「パンチがあっていいですね」「面白い名前ですね。どんなことしていているのですか?」などと、お褒めの言葉をかけていただきました。政府の閣僚の方から「ユニークな活動してますね」と言っていただいたこともあります。 訪問先の受付で「一般社団法人 営業部女子課の会の……」と名乗る際、何だか恥ずかしい気持ちになることもあったのですが、運営側のスタッフも、関わってくれる営業女子の皆様も共感してくれており、私はこの名称をとても気に入っているのです。
実はこれまでに、営業部女子課の名前を気に入ってくださり
「●●(営業部女子課と類似しているネーミング)というコミュニティをつくっていいですか?」
というお問い合わせをいただきました。それも一度や二度ではありません。
その理由は、非常にありがたいことに「営業部女子課の名前だけでなく、目指すミッションを気に入ってくださっているから」。
営業部女子課を知ってくださり、そのように感じてもらえることを、本当にうれしく思っております。
ただし、だからこそ「ネーミング」は重要だとも思うのです。
何かをゼロから生み出すとき「どのような名まえを付けるか?」は、いうなれば「命を吹き込む」ということ。名まえはその法人格の「羅針盤」であり「力の源泉」でもあります。
すでに出来上がっている物を「良い」と思って真似て名付けても、それはあくまでも「誰かが作った皮」にすぎません。いずれは突き破って、その中身を自分たちなりのオリジナルにしたくなるものですし、していかなければならないと思います。
自分たちで汗をかき、模索していない「皮」では、すぐに限界がやって来るし、想いもぶれてしまうのではないでしょうか。
「守破離」という有名な法則があります。
例えば、会社に入って最初の頃は「デキる先輩」をコピーして働いていても、やがて自分の個性、強みが経験値と比例して増えていき、先輩のマネではない「私」になっていく。それが「成長」というものでしょう。
精魂込めた「名まえ」が付いた組織には、魂が宿り、ブレません。それほど、ネーミングって大切で尊いもの。
「●●(営業部女子課と類似しているネーミング)というコミュニティをつくっていいですか?」
そんなお問い合わせをいただくたび、そんなことをお伝えするようにしています。すると皆さまにご理解いただき、オリジナルで名まえをつけることの重要性にご納得いただいています。
私たち「営業部女子課」が、何とか前に進み続けていられる理由のひとつは、この名まえの力です。ご支援いただいている皆様に感謝しつつ、ますます、社会に貢献していきたいと思います。

院生になって2ヵ月経ちました

近況報告です。大学院生になって2ヵ月が経ちました。
この時期は夕方18時から、週4回(土曜日は終日)通うため、仕事や私生活との両立は本当に大変。しかしそれを上回るほど、楽しくて仕方ない、というのが率直な感想です。
私が専攻しているのは、カウンセリング心理学。この修士2年間で自分の研究テーマの論文が書けるよう、今は基礎を学んでいます。この時期は心理学の基礎的なもの、例えば統計学、健康心理学、生涯発達理論など。これから社会調査法やキャリア心理学を学ぶ予定です。固い内容の授業の中にも、時には恋愛論(もちろん学術的なもの!)や惨事ストレス論などがあり、本当に毎回、目から鱗が落ちています。
一方で、大学院の大変なところは課題の多さ。これが、色々な役割(働く身であるのはもちろん、家庭や私生活もある……)を持っていると、大変です。薄っぺらい調査や発表は院生としてご法度で、学術書や論文を読まざるを得ない毎日。力がついていない私は、これらを読むたび必ず睡魔に襲われます(笑)。
しかし、何よりも一流の教授陣、向上心の高いクラスメートと一緒に過ごせるのが素晴らしい! 同期は20代~60代、産業領域(一般的に、企業に関わる)から学校教育、国の仕事に関わる方や、会社員、公務員、経営者……仕事も立場も様々です。人事教育関連の人達と働くことが多い私にとって、この多様性は超新鮮。仲も良くて、まさに切磋琢磨できるとはこのことです。
毎日眠くて、趣味の登山にも行ける機会が減り(行くけど!)、相当大きな投資でもあります。けれど、やっぱり学びは至福の歓び。今の仕事にも相乗効果となり、自分の専門力を高め、良い研究成果を出し、社会に還元できるよう、2年間は覚悟を決めて頑張ります!