羽ばたけ☆営業部女子課 愛媛支局、本日誕生!
2014年3月2日
営業部女子課ネタ続きで失礼します。
本日は愛媛支局の立上げ、第1回目の勉強会でした。
花咲かプロジェクト47では、18名という史上最大数の参加です。有り難いことですね。
テーマは「目標達成するための私の秘訣」について。
日々、目標と向き合いながら、モチベーションをいかに維持して達成していくのか。それに悩む女性は多いもの。
グループごとに意見交換を進めて、他社営業女子がどのような発想と行動をしているのかをシェア。それだけでへーっと気付きが進みます。
達成するまでの行動計画と考え方のコントロールが結果に結びつく意見が多く、
「小さな目標の積み重ねを行い、達成したら自分にご褒美を」という女子力高い意見から、
「達成するためには、実際にハイ達成している優秀な人に相談する」
という意見まで。
さらにタイムマネジメントについてのアイディアに話は展開し、日頃活用している手帳術、アプリなど、具体的なツールの共有も。会社から支給された手帳を自分なりに細かくカスタマイズして使う姿に、他社女性は気付きのオンパレードです。
他には、
「受注は欲しいけれども、『この受注が取れたら私の仕事はまた増えて、これ以上忙しくなったらどうなるのだろうか・・・』そんな矛盾した不安もあるんです」
以上のような悩みがあると、「一人でかかえこまずに、仕事をお願いできる人を探してみて!」など、互いに励まし合う姿もありました。
私は「目標」について想うことは2つあります。
1つめは、「自分で決めた目標を掲げる」ということ。やっぱり人から下された目標は所詮「他人事」です。会社からそのまま伝達された目標では絵空事になってしまい、当事者意識も芽生えにくくなってしまいます。
たとえ会社から言われた目標だとしても、「自分の言葉に代えてみる」ことで自分の魂が宿り、他人事ではなくなります。
2つめは、「あえて高い目標を掲げる」ということ。マンネリ化しているのは目標の更新をしておらず、勝手にやり切った感に襲われているから。本当はあなたは成功できるにも関わらずあえてそれを無意識に回避してしまっている「成功回避」に陥ってしまっている可能性も高いのです。
それよりも、「これは無理なのではないか?」と疑ってもいいから、まずは高い目標をコミットするのです。そうすることで、経験値も高まり今まで未開だった道も拓けます。
そんな大きな可能性を感じた、愛媛支局。松山も舞台となった小説『坂の上の雲』のように、愛媛支局はこれから大きく羽ばたいていってくれるのではないでしょうか。
今回は徳島支局に続き、2つめの四国の支局の誕生です。藤江直子特派員の厚い人望に人は集まり、女性の営業力を持って愛媛の発展を叶えられる日も必ずやってくると、大きな期待を感じました。
さて、明日は高知支局の立上げです。そして午前中は、ある高知の企業さんを訪問し、東洋経済オンラインのコラムの出張取材をしてきます。
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