立教大学秋期授業『女子力、その可能性を考える』
2014年8月15日
2014年秋期において立教大学の兼任講師を拝命したことはお知らせしましたが(⇒そのときのブログはこちら)、9月より始まる全カリ授業の打合せをしてきました。
この授業は『女子力、その可能性を考える』という内容で、経済学部教授の郭先生主導の新設授業としてひときわ高い関心を集めているようです。オムニバス形式の新しい講義スタイルで、私さえも一人の生徒として参加したいくらいです。手前味噌ですが、すっごく面白いことになりそう!
女性の社会進出、社会的な活躍の拡大にともない多様な働き方の選択肢が増えた分だけ、自分の意思や自立心がなおさら重要になってきます。環境の変化を武器にして、入手する情報をステレオタイプで見るのではなく、ニュートラルな視点で判断を養い、将来社会に出て活躍できる人財になれるような機会を提供できればと思っています。
授業ではそのテーマに相応しい豪華ゲストも呼ぶ予定。ほんと、楽しみ!
ちなみに、大学講師業は本業ではありません。私の「今後のキャリアアップ」についても近々発表する予定です?!
★おまけ★
帝劇で公演中のMiss Saigon鑑賞してきました。舞台は私がちょうど生まれた年のベトナム戦争終焉時。単なる悲恋話で終始するのではなく、戦争によって何がもたらされたのかが突き刺さるような感覚でした。なんといっても、名曲並ぶ音楽がいいですね!筧俊夫さんがエンジニア役としていい味出してました。