女性MRのキャリアがテーマのイベントにて登壇してきました
2015年2月19日
最近の活動報告です。年度末になるとどの企業も最後の営業追い込み、今期の着地予想や来期に向けた予算編成などソワソワ、バタバタし始めますね。
そんな中、
製薬企業14社が加盟する「製薬業界ダイバーシティネットワーク」(PIDN)様が主催するイベントに当社CDGが携わらせていただき、私も講師として登壇させていただきました。
(当日の取材記事が公開されたので、情報も解禁ですw)
というのも、今回のテーマは「女性MRのキャリア」。
複数の製薬企業から集まった女性MR同士でのディスカッションを交えながら、営業活動の意義や女性営業担当者ならではのキャリア形成のあり方などについてお話させていただきました。
皆さんのお話を伺うに、MRの仕事は専門性も強く、高い管理能力さえ身に着けることができれば、女性にこそ向いている職業だと確信。高い専門性があるから長く働き続けられる(MRには資格も必要)、一定の成果を出す能力があれば自由度も高く、しかも高給与。
外的環境の変化も受けやすく規制こそある業界ですが、長く活躍できる仕事であるのは間違いありません。
女性MRが活躍できる場を拡げ、女性MRの登用を製薬業界全体に広げていくためのこの取り組みは大盛況に終えることができました。
私も、弊社営業担当の社員たちも、当日の並みならぬ熱気に大興奮でした!
お呼びいただきましたPIDN製薬企業様、女性MRの皆様には心から御礼申し上げます。
▶ 当日の記事はこちら (日刊薬業サイト)
あくまでもCDGの経営者という立場が本業ではありますが、こうして今もたくさんの企業様よりご縁をいただけることに感謝の気持ちでいっぱいです。