営業部女子課神奈川支局、横浜・林文子市長のティーミーティングにご招待いただきました
2014年2月17日
本日は大御所から学ぶ一日でした。そのパート2です。(パート1)
営業部女子課 神奈川支局、林文子市長とのティーミーティングに登場させていただきました。
「女性の営業力をもって横浜市にも貢献したい!」
今回、地元神奈川のために立ちあがったのは我が営業部女子課神奈川支局のYukariOgawa特派員でした。
Ogawa特派員のリーダーシップに導かれるように、メンバー同志打合せや働く女性インタビューなど、地道な努力を何度も重ねました。この日のためにヒアリングした女性数、なんと30名!メンバーの努力も涙ものです。事前準備も完璧で、そしていざ、想いを届けに横浜市役所へ。
まずは林市長に私たち営業部女子課の活動、営業女子の現状、働く女性生の声、そして今後営業部女子課として提供できるリソースをメンバー一人ずつ発表させていただきました。
後からきけば、林市長を目の前に緊張して真っ白になったそうですが、さすが度胸ある営業女子。みな大変立派に、個人的な背景や想いを交えながらのお話には魂がこもり、経験者だからこそ感じる気迫が伝わってきました。
林市長は温かく私たちの話に耳を傾けてくださり、そして横浜市の取組から横浜市の働く女性状況をお話くださいました。ここでしか聞けない話にメンバー一同、グングン惹きこまれます。同時に無縁では絶対にいられぬ基礎自治体、市政に関心を寄せることが私たち市民にできる一歩だということに気付かされます。
さすが“女性営業のパイオニア”である市長からの御言葉にはどれだけ励まされたことでしょうか。
「営業は絶対に女性に向いている!」
「男性と戦っちゃダメ、男性を助けなさい」「頭でっかちに考えるのではなく、まず実践!」市長も営業出身だからでしょうか、私たちを応援してくださる御姿には嬉しくて涙が出そうになってしまいます。さらに、営業部女子課にとっても新たなチャンスにつながる働きかけもしてくださり、もったいないくらいの勇気を頂くことができました。
以前、林市長に営業部女子課大先輩インタビュー(記事はこちら)に登場していただいた時もそうでしたが、女性営業の道を切り拓いてくださり、今やトップオブトップとして社会を変革していく林市長に、インスパイヤ―されまくりの時間でした。
女性の営業力をもって日本社会の発展に貢献すべく、最後はOgawa特派員と「夢はでっかく!」。
神奈川支局としても新たな目標に向かって突き進むことを誓い合いました。
参加できないメンバーもおり残念でしたが、このような機会に改めて感謝申し上げます。
営業部女子課は全国に支局を展開しているので、このように地域に根差した貢献活動を繰り広げて参ります!
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