上位5%の達成女子を1000人に!営業部女子課の伝説がここに
2013年6月15日
今週は徳島出張だったので、営業部女子課の徳島支局アクティベーター会員ミーティングに参加してきました。みな、快活で活動的で魅力溢れる営業女子たち。私は花咲かプロジェクト47という、営業女子の活躍を全国47都道府県に広げるプロジェクトを鋭意推進中であるが、ここ徳島はその発祥の地。そしてこれから「女性の営業力」×「地域再生」が本気で叶えられるよう、徳島の笠井リーダーと新しい目標を誓い合った。女性活躍が我が国の成長戦略の中核に位置付けられている今だからこそ、このモーメンタムを加速せねばとも思っている。
女子会は、やっぱりスイーツでしょ。ということで、パチリ。
お蔭様で、男性リーダーの先輩方からも温かいエールを多々頂戴した、プレジデントに掲載された「新しい日本のチカラ」。ここでは、営業部女子課から上位5%の達成する女子を1000人輩出したいという野望?夢?を夢中で語らせていただいた。かしこカワイイ、と言っても、やっぱり営業だからカワイイだけじゃダメ。結果は命であることに変わりはないし。
しかも、嬉しいことに「上位5%」の輝く営業女子がここ営業部女子課から誕生してきて、こんなに励みになることはないと思う。この方は、つい数年前まではイチ主婦で、小さな子供を抱えて未経験の営業の世界へ飛び込んだ。彼女曰はく、外資のスーパー男性的ロジックセールスには到底ついていけず、だったら笑顔に満ち溢れた「相手のために」貢献を何度も繰り返したという。営業部女子課と出逢い、そして本当に努力はスパークし、4000人の営業組織の中で上位5%に躍り出て、海外招待も受けるようになった。彼女のいる全国ブロックでは、25年ぶりの快挙だったというから会社も大騒ぎ。さらに破竹の勢いで、他表彰もトップで選出したという。もう、言葉にならないくらいの感激だ。
彼女は言う。「次は上位3%を目指します!」
きっと読者さまが営業マネジャーであれば、彼女が自分の部下だったらと夢想するかもしれない(笑)こうして階段式で目標をクリアし、クリアした後に燃え尽き症候群に苛まれることなく、またオーバーゴールを設定する。
目標設定理論では「少し高い目標を設定したほうが良い」といわれており、「難しさはやりがい(挑戦)の基準」とも論じられている。
チャレンジングな環境を設定できるか否かは、すべて自分次第であるという勇気をいただける話である。
こうした「伝説」を、営業部女子課では誕生させたいと本気で想っています。営業部女子課は、そこに一歩足を踏み入れれば磁石のように力が沸き出て、それが本業にも効果的に結果をもたらすような循環が将来見えてくる。まさしく、「磁場」の発想だ。
改めて、仲間のつながりに感謝!皆さんと一緒に、営業部女子課を育てていきたいです。