メインビジュアル

たまには本気でやってみない?メンバー求ム!営業力で生まれたての小さな書店を救え

2013年10月2日

995196_539941256081986_2100286740_n
「売れるかどうかではなく、売るんです。自分が売りたいと思う本を死ぬ気で売るんです」
9月26日池袋にて新しくオープンした天狼院書店の店主・三浦さんの言葉です。
営業出身の私としては、どこかで「待ちの営業」に憧れていた。そう、あの街で見かける「お店で待っていると、お客さんが入ってきて、接客して、購入してもらう」というもの。自分で飛び込みして、新規開拓して、無下にされて、心折れて、それでもまた飛び込んでいた私にとって、「待ちの営業」はどれだけ羨ましかったことだろうか。
そして、「本屋さん」も、お客さんを待つ営業の代名詞として、その憧れ対象のひとつであった。
(本当はそれも大変だと今だからこそわかるけど、当時は本当にうらやましくて仕方なかった)
しかし今だからこそ、私は確信している。「待ちの営業」も憧れるけど、「攻めの営業」も悪くないと。いや、「攻めの営業」こそがビジネスパーソンの基本であり誇りであると本気で思っています。
飛び込み営業先でもうダメだと階段の隅っこで涙を流しても、足が震えて企業先のドアベルを鳴らせなくても、それこそ千回続けて断られても、たった1回の「ありがとう。あなたと出逢えてよかったよ」の一言が、どれだけ一生分の支えになったことでしょうか。
「買いたいと言ってくれるお客様を待つのはラクだけど、こちらからアプローチ、提案して採用してもらうのが営業の醍醐味。」

※「売れる女性の営業力」太田彩子著(日本実業出版社) 敬愛する一条ゆかり先生の「恋愛十の掟」を元に作成
そして、ここ天狼院書店は、書店業界の常識を覆す、「待ちの営業」ではなく、「攻めの営業」です。
だから、私も真剣勝負「緊急指令!営業力で小さな書店を救え!《太田彩子プロデュース》」を始めます。
これは、生まれたての小さな書店・天狼院を、営業力でもって盛り上げてい企画です。そう、まさに営業です(笑)。
正直、易しいものでもないですし、できれば楽して手伝いたい。そう思うなら、この企画参加はおススメしません。
けれども大変さを買ってでも、皆で力を合わせて乗り越える達成感だとか、どうすれば「人に関心を持ってもらえるのか」という学びだとか、何よりも昨日よりも少しだけ成長できる自分に逢いたい人なら、是非とも、ぜひとも参加をお待ちしております。
まずは、来週の10月7日。そこから1週間限定企画。7日は、昼の部(10時~)も夜の部(19時~)も企画していますので、参加できる数時間でもOKです。途中遅刻、離脱(笑)、歓迎です。
営業を学びたい大学生、刺激がほしい社会人、社会の厳しさを体感したい内定者、仲間と出会いたいすべての皆さん!
自社の部下の社会基礎訓練所として送り出したい上司の皆さん!
この1週間、この企画を通じて得られることは、
・営業という仕事が体験できる
・小さな書店を一緒に盛り上げる喜びをガチで体感できる
・モヤモヤする自分を改革できるチャンスにもなる!
など、今の自分にとって必ずやポジティブなチャンスに転じることは間違いありません。ぜひとも、店主の三浦さん、チーム天狼院、太田、そして誰よりも「あなた」と、一緒に新しい景色を見てみたいと思います。
嬉しいことに、早くも多くのみなさまから参加しますのメッセージも!
参加エントリー・詳細はこちら
日時:10月7日(月)
昼の部10:00 夜の部19:00
*どちらも遅刻、途中退席OKです!…
10:00 太田による営業講義@天狼院書店/天狼院書店の説明
11:00 太田による実地指導
17:00 某著名雑誌の公開取材/参加者は観覧OK!
19:00 太田による営業講義@天狼院書店
*7日以降に参加の皆様も、19:00からの講義に参加いただけますと流れがわかりますので、ぜひ、参加頂ければと思います。
ぜひ、お待ちしております~★
(私は7日、終日おります)
天狼院書店ホームページ
※ちなみにこの天狼院書店、小さいながらも著名な著者や出版関係の業界人にて話題になっているお店です。

戻る