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「私がやります」と手を挙げると世界が変わる

2013年7月4日

「リーダーシップを発揮する」
今やどこでも必要不可欠なスキルの一つだと、耳にする機会は多い。しかもこのアベノミクス効果で、女性管理職比率を2020年までに3割を、とか上場企業には女性役員1名をなど、ことさら「女性リーダー」に対する期待は日に増していく。
リーダーシップとは何だろうか?
残念ながら私はこの分野のエキスパートでもなく、起業経験以外はこれといったリーダー経験も乏しく、熱弁できるほどの技量も持ち合わせていないから、議論する資格もない。
けれど素人ながらも思うのは、リーダーシップの始まりは「私がやります」と手を挙げることで見えてくる景色がより鮮やかに、より視界が広くなるものだと思っている。
手前味噌でありますが今ここに、まさにリーダーシップを発揮している現場ある。私の主宰する「営業部女子課」の夏の女子会2013の幹事メンバーたちだ。
企画ゼロから立ち上げ、参加者ニーズを分析しながらどうすれば参加者が主役として楽しんでいただけるような伝説になれるのかを創りだす。さらに、幹事メンバー一同が結託し、統一したビジョンに向かって結果を出すことに集中する。
本当に毎晩、会社が終わった夜を中心に集まったり、SNS上で喧々諤々と議論し合いながら「私、こう思う!」「これをやってみない!」など、全員が手を挙げてアクションしているのだ。
東京
oosaka kanji
結果どうなるのか?
昨年の幹事メンバーと同じく、今年の幹事メンバーも「今月も売上達成しました!」など嬉しい報告を受けており、本当は本業で滅茶苦茶忙しいのに幹事長とっちーはこうコメントしている。
「結構大変ではありますが、充実しています(笑)私たち3人ならではのモノにしたいです」
リーダーシップって実は「この一歩」から始まるものだと思うと、胸が熱くなる。営業部女子課は、皆が主役となり「小さな一歩」から大きなうねりを生み出すコミュニティでありたいと願っています。(まさに、先日のサンドバーグ氏のいう小さなLEAN IN!(笑)
もし「身近なリーダーシップ」とはどういうことなのかを体感したいなら、ぜひとも営業部女子課の夏の女子会2013に参加されることをお勧めします。(ただし、営業女子限定なのでそれ以外の方は後日レポートをお楽しみに!)
幹事メンバー入魂の、リーダーシップを目の当たりにできる機会です。
ちなみにこちらの企画も、今日幹事メンバーから「こうしようよ!」と発案があったもの。営業女子ならではのアイディア、アクション、パッションをお楽しみください!
営業部女子課 夏の女子会2013 TOKYO 幹事メンバーの服装を公開!

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