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"Something different" 世界を変える豆腐バカ

今週は株主総会ラッシュでした。荒れ気味だった関電をはじめとした電力会社や武田薬品(外国人社長)など、注目の株主総会が集中していましたね。
そんな中、私が社外取締役を務めるCDG(ジャスダック上場企業)も昨日大阪にて株主総会、経営陣も原案通り選任可決され私も引き続き大役を拝命致しました。
ガバナンスの強化目的、会社法改正案が採択された影響で、社外取締役の選任が上場企業にて進んでいます。私もより一層緊張を持って任務を全うしたく精進して参ります。
さて、大阪出張から帰京して、本日は素晴らしいお話を拝聴しました。
そのCDG社が主催し、仕入れ先様などをお呼びして講演会を開催したのです。
お呼びした先生はミスタートーフ、こと、全米に豆腐を広め森永乳業現地法人社長であった雲田康夫氏です。雲田先生は「米国人の食卓に豆腐を並べる」ミッションを掲げ溌剌と豆腐普及に勤しみますが、はじめはけんもほろろだったようです。
米国人にとって肉が主食であり、大豆は「家畜のえさ」(feeding)と揶揄されます。しかも、ある新聞では「アメリカ人がもっとも嫌いな食べ物」になんと豆腐が堂々1位にランクされるほどの嫌われっぷり。途方に暮れないはずはありません。
もうダメかもしれない・・・
6年たっても軌道にのらず、撤退も視野に入れていたときのこと。
たまたまスーパーで大量の豆腐を購入する女性を見かけたのです。きけば彼女は「豆腐シェーク」をつくり、健康維持に生かしていたとのこと。生みの親でもある雲田さんから見ても目から鱗でした。
そんな折、たまたまテレビで雲田さんが豆腐について一所懸命アピールしていた影響か、なんと豆腐の噂はホワイトハウスに届くのです。しかもインフルエンサーは、当時のクリントン大統領夫人である、ヒラリー・クリントン氏。雲田さんがホワイトハウスに豆腐を贈呈したところ、ヒラリーさんからはサンキューカードが贈られ、ヒラリーさんのアピールが奏功して豆腐は全米で在庫がなくなるほど注文殺到になったのです。
はじめは「豆腐なんて」と邪険にされ失敗ばかりを重ねたよ、と笑いながら語る雲田さん。たまたま、と連呼するものの、確実なアクションが着実にチャンスをたぐり寄せる力を秘めていて、会場はもう釘づけでした。
雲田さんはいいます。
「Something different 」=誰かと違うこと をしなさい、と。
そして、「Something new」=新しいこと も。
何かの延長線上ではなく、誰かの真似でもなく、ただ人と異なることをチャレンジする。キンタロー飴にはなってはいけないと。
雲田さんも豆腐という、アメリカ人が最も嫌いだった食べ物を売ることでいつしか花が咲きました。クレイジーなくらい、愚直な信念と行動が引き金となって。
また、土壇場になると知恵が生まれると、雲田さんは続きます。業績が右肩上がりなんてあるはずもなく、しかし土壇場になると知恵が生まれ発想の展開への門戸が開かれる。
それこそ、変革の始まりでしょうか。
何もないから知恵を振り絞るし、負荷があるからこそ人は成長する。豆腐バカと呼ばれた一人の日本人の熱情が豆腐のイメージを変えたように、幾つになってもチャレンジングスピリットを抱く勇気を与えてくださいました。
(写真は大阪)
osaka

トップ・オブ・エグゼクティブから学ぶ

大御所から学ぶ一日でした。
まず、この御話を頂戴したときに正直な気持ち、遠慮させて頂こうと思いました。何故なら、今の私のレベルでは到底お話なんてできる立場でもなく、身分不相応なこと極まりなかったからです。
なにせ、お相手は、肩書を伺うだけで物怖じしてしまう、日本を代表するトップランナーの大先輩30名近く。その前で、私が講演するというのですから。
しかしながら、「今のままの太田で、飾らなくていいから」と、そっと背中を押してくれたのは、その中のジェントルマンの大先輩たちでした。
だから私も、「そうか。まず私がしている活動、そして社会に訴えていきたいことを、皆様に知っていただこう。こんなエグゼクティブの皆様に直にお伝えできるなんて、何てチャンスなんだろう!私が皆様にご指導いただこう」に切り替え、トップオブエグゼクティブのオール男性の皆様の輪に飛び込んでいきました。
いま私が取り組んでいる女性営業活躍、営業部女子課の活動、そして今後の展望について、落ち着いて一生懸命お話しました。女性営業の活躍が進めば社会的、経済的発展に寄与できることを根拠とともにお伝えいたしました。
過去のスピーカーリストを拝見するだけでも、名だたる歴史的な人物や大学教授ばかり。場違いな場所に迷い込んでしまい本当に申し訳ない気持ちでいっぱいでしたが、なんと、臆病な私の予想とは200%正反対の、大反響だったのです。しかも、歴代の中でも一番和やかで笑いも多かったとのこと。それでも信じられず、恐る恐るその理由を伺うと、どうやら太田がガツガツしていないのが心地よく(本当でしょうか・・・?笑)、想いが伝わり応援したくなる、とのことでした。過分にお褒めいただいたのは承知でしたが、それでも嬉しかったのはいうまでもありません。
「貴女のしていることは、とても意義あることだ。頑張りなさい。」
お隣の席にいらっしゃった、あのメガバンクの元頭取(!)の方から、こう励まされたときは胸がじーんと熱く燃えました。そのお方は、ご自身が現役の頃に当時は珍しかった女性支店長を3名も誕生させたそうで、その時の志やお取組を熱く語っていただきました。
トップオブエグゼクティブの大先輩たちは、驚くほど腰が低く、私なんぞのお話にも真摯に耳を傾けてくださり、女性営業職について多く質問くださいました。そして、人の心をそっと灯してくださるようなたくさんの勇気づけをしてくださいました。大企業の熾烈な戦いの中で頂点に上がることのできる人格、さもありなん!
自分の未熟さ、不完全な稚拙さ、数えればきりがありません。しかし、もったいないくらいのご縁に感謝した後は、やるか、やらないか。一度決めたミッションをスパラルアップして、さらに上のステージを目指して精進していこうと心に誓いました。

2014年のご挨拶

新年あけましておめでとうございます。
このブログをお読みの皆様にとっても、2014年が素晴らしき一年になりますことを心より祈念いたしております。
さて、今年のお正月は京都帰省ではなく東京でのんびり過ごしました。久々に息子と将来の話やたわいのない会話でコミュニケーションを取ることもできました。年一回、こんなにものんびりできる至福な時間は嬉しいものですね。
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ちなみに写真には写っておりませんが、我が家のお雑煮は京風・白味噌です。
こういう年末年始だからこそ、改めて自分が大切にしている価値観を振返り、この5年で何をしていきたいのか、どんな目標を掲げていきたいのかを考えました。そして手帳には、恒例「2014年やりたいことリスト」をつらつらと書き並べました。去年2013年のリストに書いてあるもので去年達成できなかったことも一部スライドさせて、今年こそは正しい行動アプローチをしようと心新たにしました。
目標を持つこと。それだけで、人生は大きく可能性が溢れるものになり得ます。

人生の悲劇は、目標を達成できないことではない。悲劇とは、達成すべき目標がないことだ。夢なかばで死ぬことは不幸ではない。不幸とは、夢をみないことだ。
ベンジャミン・メイズ(教育者)

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自分ごとではありますが、今年のテーマはこちらに決めました。
「Outputを最大化しよう!」
良好なOutputをするためには、当然ながらInputも良好なものである必要があります。
情報リテラシー力を高めながら、Input→Outputの流れを滞らせずに、トライ&エラーをしながら自己研さんに励みたいと思います。
そのための第一歩として、このブログ更新はもちろん、Twitterやfacebook投稿ももっと頻度高くしていきます。
今までブログやSNSの更新は、「こんなこと書くに足らない」と勝手な判断をして躊躇していたり、「時間ができたら書こう」と悪の先延ばしをしてばかりいました。これでは当然、更新頻度も下がりますよね。
書き不精な私だからこそ、気合で続けるというよりも、習慣として日々のタスクに取り組もうと思います。
2014年、どう過ごすかも自分次第。
今年も精一杯仕事もプライベートも楽しんで、一人ひとりが夢や目標を輝きながら達成できる社会創造に貢献して参ります!

週末の出来事を振り返りました

週末の出来事を備忘録に。日頃は地味な裏方仕事が多いのですが、連休だから外出続きでした。
まずは、吉田正樹事務所の忘年会。さすが芸人多く(笑)笑い止まらず盛り上がりは半端ありません!
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事務所の3人娘?(笑)福岡市カワイイ区のミカエラちゃん&バイリンガール・チカさん&太田
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次の目的地は新潟へ。初日は、新潟日報様主催の働き女性向けのイベントに出演です。
ハーバード公衆衛生大学院修士課程に在籍中で、マキャンヘルスの戦略プランナーで活躍中の、林英恵さんと。(まさに“パラレルキャリア”実践中ですね)講演前の楽屋にて、ガールズトークで盛り上がり、次回は東京orボストンでランチをしようと固く約束をしました。
今回のイベントは「あしたのわたし」というもので、新潟日報さんに勤務するひとりの女性が「わたし、やります!」と手を挙げたところから企画が始まったとか。同社では前例なしのイベントで、そのいきさつを知っているだけに、当日ご一緒できて奇跡のように嬉しく感激でした。
左から林さん、太田、担当者さん。
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2日目は、待ちに待った営業部女子課 新潟支局の勉強会。新潟支局は、今年の1月にChikako特派員の元誕生し、来月で1周年を迎えます。約1年ぶりに元気なお顔と出会って、営業所長に昇格された方や出産を控えた方もいたりと、新しいメンバーも増えて嬉しかったです。
みんなの活躍は言葉にならないくらい励みになりますね。
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名残惜しく新潟支局のメンバーとのランチ懇親会を後にして、東京に戻ります。
そのままHASUNAのクリスマスパーティへ。代表の白木夏子さんを仲間内(編集者さんたち)で囲んで。
白木さんによれば、金は元々地球上にあったものでなく、遥か遠い過去に隕石のような形で地球とぶつかりペルーやアフリカのような地に潜ったといいます。そう思えば、日頃私たちが何気なく着用しているジュエリーも何億光年もの歴史が詰まった産物だと感動さえも覚えます。
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年末は、まだ仕事も多く残っているのでギリギリまで粘って頑張ります。
皆様も、素敵なクリスマスをお過ごしください!