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今さら聞けないインスタの基本?

先日、こちらの記事をコラムにアップしましたが
http://toyokeizai.net/articles/-/133968
なぜ、このようなテーマの取材に至ったのか、経緯をお話ししたいと思います。
私はいわゆる「ITオンチ」です。「生産性を向上させて効率のよい働き方を実現するためには、テクノロジー力が不可欠」とは頭では分かっているのですが、なかなか使いこなせないというのが実情です……。
そこで、自分自身を鼓舞し、見識を少しでも深めなければという自戒から(笑)、営業部女子課でもGoogleさんとのコラボプロジェクト等を地方で展開したりしてきました。
(過去のレポート:http://eigyobu-joshika.jp/2016/06/03/kochieventreport/ )
そんなある日、とあるIT企業の社長と取締役の方と会食をしていたときのことです。
「え、太田さん知らないの?今、若者はググるよりも、ハッシュタグだよ!」と言われたのです!
私もインスタグラムは一応、アカウントを持っていましたが、たまーーに、好き勝手に投稿していたくらいだったので、この当たり前の常識に「なるほどーー!」と思ってしまったことがきっかけでした。
この記事を書いたことで、インスタには、Facebookやツイッターともまた違う「成長日記」のようなテーマを設定するのが良いかな、と気づきました。
そこで私の場合なら「趣味の登山の記録」を残すのが良いだろうという結論に至りました。最近はもっぱら、登山にかかわる記録を並べるようになりました。
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https://www.instagram.com/ayako._ohta/
御覧の通り、真ん中あたり下部まではテーマ性のない写真、最近は山に特化しています。
情報があふれ、その取得の仕方も、トレンドが目まぐるしく移り変わっています。私もまだまだ知らなすぎることだらけです。

【営業部女子課】リーダー合宿(特派員合宿)でした

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このほど、営業部女子課の「リーダー合宿(通称:特派員合宿))を開催しました。
場所は、台風直撃と言われた玄界灘沿い。けれど台風は見事に進路が外れてくれて、交通機関にも悪影響を及ぼしませんでした。
北海道から佐賀県まで、全国の支部、各地域のリーダーを担う特派員&理事が大集合です。ビジョン&ミッション、活動方針、目標への意識統一をダイレクトに図ることができ、日頃の運営ノウハウから課題解決まで、多くの意義ある情報交換&インプットを行うことができました。
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私たちのような社団法人における活動は「社会や周囲のために役に立ちたい」という高い志こそが日頃のモチベーションです。改めて、私たちの全国組織はリーダー(特派員)の高い意欲に支えられていることを痛感しました。本部としての役割や課題も明確になり、筆舌に尽くしがたいほど大充実の2日間となりました。
営業部女子課が掲げるスローガン「営業女子100万人で輝く社会を!」に向けて、こんなにも同じ使命感を持てる仲間たちに囲まれ、もう胸がいっぱいです。(ちょっと早めの誕生日もサプライズでお祝いしていただきました!)その感謝と期待を胸に、より緊張をもって精進していこうと、静かに自分自身に誓いました。
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「WAW!2016」の国内アドバイザーズを拝命、会議に出席してきました@総理官邸

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政府主催の国際女性会議「WAW!2016」の国内アドバイザーズを拝命し、総理官邸で開催された第1回目公式会議に出席して来ました。座長はともに官房副長官の萩生田光一さん、世耕弘成さんです(肩書は当時)。
安倍総理の旗振りで始まり、今年3年目を向かえる「WAW!」。女性が輝く社会の実現を目指すだけでなく、日本の取り組みを海外に発信したり、各業界や人と人を結びつけるネットワーキングの役割を果たしています。
この日の様子、外務省からも正式報告がサイト上で掲載されています。こちら
この日、参加できない有識者(本当に豪華です・・・あのサッカー元女子日本代表の方や、世界で活躍するクリエイターの方も・・・)もいらっしゃいましたが、複数のアドバイザーズとの意見交換を行うことができました。
今年はG7議長国でもあり「日本からの発信に追い風が吹いている」と官房副長官。「WAW!」は12月に開催されるので、お役に立てるよう引き続き尽力させて頂きます。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/press/release/press4_003336.html
☆WAW!2015 昨年のレポート
/2015/10-12-2568/
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↑昨年のレポートより
(経済対策の閣議決定日と重なり官邸はごった返しておりました。。。)

母校の校友会の代議員を拝命

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母校の早稲田大学で、校友会の代議員を本年度より拝命しております。私もこれまでよく知らなかったのですが、早稲田卒のOB・OGで組織される校友会は、なんと61万人、世界で1300以上の支部(○○稲門会など)で構成されているようです。さすがマンモス校、凄まじく大きな組織です。
代議員の役割としては、年2回の代議員会への出席や、議案の決議のほか、そこで得られた情報を校友に周知したり、稲門祭など、各種催しに協力したりします。任期は2020年までの4年間です。
先週末は、その代議委員会が大隈講堂で執り行われました。主に60、70代の男性が中心で、残念ながら女性層や若手層が極端に少なかったです。
微力ながらも、4年間お世話になった母校に恩返しができればと思っています。
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東京工業大学大学院にて授業

先日は、東京工業大学大学院の授業に登壇させていただきました。「営業戦略・営業組織」という画期的な授業の一コマで、私は女性営業職の視点から、現場事例を紹介しました。リクルートの先輩、北澤孝太郎特任教授とのご縁で、このような機会をいただきました。
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写真は北澤さんからの投稿より拝借
東工大というバリバリの理系、頭脳派の生徒さんたちの前で「私の営業に関する話が、何かの役に立ってくれるのか?」と不安だらけでしたが、どうやら興味を持っていただいたようで、ホッとしております。笑いもたくさん出て、私自身もノリノリに(笑)。以前、営業部女子課で開催した「クロージングの決め言葉・総選挙」での入賞作品を例に出して、みなさんにも考えてもらいましたが、出てきた言葉が発想豊かで、とても盛り上がりました。
妹尾先生、北澤先生、皆様、どうもありがとうございました。

陸前高田に行ってきました

本業の合間、個人的に支援している活動の一環で、岩手県陸前高田市で行われたセミナーに登壇させていただきました。陸前高田までの交通路である、JR大船渡線が震災の影響で不通となっているため、気仙沼から先は、BRTといわれるバスに乗りました。東京から片道6時間の長時間移動でした。
地元で活動するNPO法人の代表の方に、陸前高田を案内していただきました。「復興した」とは、到底言えない、まだまだ道半ばである様子がうかがえました。地元の方のお話など、色々な立場の人たちからお話を聞いて、涙もこぼれました。
奇跡の一本松。
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陸前高田を一望できる高台。震災直後、地元の方々はこの高台に避難し、真っ黒い津波で町が覆われていくのをただ茫然として見ていたそうです。
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「限りある人生、何を優先して生きていくのか」ということを、自分自身に改めて問い掛けました。
そして、人間が「生きる力」「生きたいと願う力」はとてつもなく大きいのだと、全身で実感する機会となりました。

Global Summit of Women2016 分科会レポート「崖っぷちから乗り越える」

Global Summit of Women2016 ポーランド大会に参加して(昨日の記事はこちら)、特に印象に残った分科会のレポートを綴ろうと思います。
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分科会レポート:
崖っぷちから乗り越える~ビジネス経験から学べること~
登壇者:
Ania Kruk (ジュエリーデザイナー、ジュエリーショップ経営)ポーランド
Lynette Mayne (リネン、ユニフォーム繊維業経営)オーストラリア
Luz Mari Jaramillo (建設業経営)コロンビア
Elizabeth Trallero   (プラスティック製造業経営)スペイン
今回のテーマは、「崖っぷちからの乗り越え方」。
女性起業家4名が集まり、それぞれの起業ヒストリー、失敗から学んだことや、そこから得たフィロソフィーまでを、惜しみなく語ってくれた。
例えば、ポーランドでジュエリーをデザインし、店舗を営むKruk氏は「誰とパートナーを組むか」に腐心した。200年も続く老舗ブランドを、いかにして社会変化とともに革新させ、スタイリッシュなブランドANIA KRUKに育てあげたか。
新しいブランドの立ち上げは、ゼロからのスタートであり、当然ながら新しい予算が必要だ。それでも「厳しい経験を積み続けることが何よりも自分自身を進化させている」と明るい笑顔で締めくくった。
Ania Kruk氏
次に、オーストラリアで作業着の製造販売を手掛けるLynette Mayne氏は、「資本を30%しか持てなかったことが一番の失敗だった」と悔やむ。ビジネスパートナーを正しく選ぶことができなかったことを反省しており、だからこそ「誰とやるか」には慎重になってほしい、と何度も強く主張した。
「私は失敗だらけ。だから、良いケーススタディになるはずよ」。今でこそ大成功をおさめた同氏は、セッションの最後に「ついこの間、会社を売ったばかりなの。だから、私はフリーよ!ヘッドハンティングしてちょうだい!」と、ジョーク交じりに言って会場を沸かせた。
3番目は、コロンビアで建設業を展開する、Luz Mari Jaramillo氏。
同氏の最大の危機は「コロンビアで起こった緊急危機」と、「社長であった、夫の深刻な病気」である。不動産等を売却し、一時的には危機を逃れたが、夫は帰らぬ人となってしまった。
周辺では「リーダーが亡くなったにも関わらず会社存続なんてありえない」という声が聞かれる中、銀行、顧客、サプライヤーを必死に回って交渉し、何とか存続の危機を免れた。今や多くの雇用を生み出し、国からも多数の表彰を受け、コロンビアを代表する企業に成長した。
女性の強さを証明するようなアントレプレナーシップだ。
Luz Mari Jaramillo氏
最後には、スペインでプラスティック製造を営むElizabeth Trallero氏。
35年の事業経験、失敗から学んだフィロソフィーを余すところなく披露してくれた。「人生はジョーク、ビジネスはゲーム」とあけすけに豪語する同氏の哲学を一部紹介すると、
・コントロールができない環境(経済、政治、法律、社会的な変化、技術)の中で、いかに自分自身を生き抜くかを考えよう。
・失敗には万歳をしよう。ヨーロッパでは「失敗は悪」と言われるが、それも人生の一部である。
・才能は年齢に関係ない。すべてにYESと言おう。
・決して、決して諦めるな!
など、数多くの独自の哲学を、堂々と情熱的に披露する姿に、会場の拍手はやまなかった。
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ここでのセッションは机上の「理論」よりも、それぞれが現場で体験した「生」の話だったので、躍動感に満ちていた。「経験に勝るものはない」。それを証明するかのような、迫力あるプレゼンテーションの内容を、一人ひとりが自分自身に投影したのではないだろうか。経営は、常に「日なた」だけではない。海千山千、たくさんの経験をすべて学びに昇華させて、それが次につながるエネルギーになることを、4名の起業家が証明してくれた。
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