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立教大学講義「2020年、女子力の未来」

2015年1月24日

兼任講師を拝命している立教大学の講義もいよいよ最終回。
最後は300名の熱気の中、「2020年、女子力の未来」というテーマで展開しました。
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さすが学生さんたちの意識も初回講義と比較して、遥かに醸成されています。
「女子力」視点の5年後、日本社会はどうなっているのか?
かの有名な、指導的立場にいる女性比率30%(202030)や、女性の就業率を73%に(25歳~44歳、2010年は66.5%)、女性役員比率増など、政府も明確な成長戦略を掲げています。
この日は、1年、2年、3年の男女学生がそれぞれの見解で、2020年女子力の未来についてプレゼンしてもらい、会場とはインタラクティブに意見交換。なるほどー、そこまで考えてるんだと感銘する意見も多々。私は「まさに現場で働く立場」として解説を入れました。
2020年、ここにいる学生さんたちこそが主役となる時期です。
5年後は、今よりも女性が「本当に」登用または活躍できるチャンスがあることを信じてます。
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今週は移動出張ばかりで、久々に体へたばりました(笑)
この1週間だけで、大阪(本業仕事)→岐阜(営業部女子課)→水戸(本業仕事)→大阪(本業仕事)→大阪(営業部女子課)でした。家庭の事情もあり、すべて日帰りです。いまも、最後の大阪を終えて帰京中の新幹線です。
こうして社会のために活動させていただけること、応援&味方として指導してくれる周囲の皆様の存在はなんて心強いことでしょうか。自分を鼓舞し心から応援してくれる皆様の人情にホロッとする場面もあり、大きな原動力になったのは言うまでもありません。
欲張りな私、当分の間この強行スケジュールは続きます(笑)毎日毎日を悔いなく学びを修養して楽しく一生懸命いきたいです。

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