日本の論点2016~2017

毎年、年末になると読書量が増える方は多いと思います。そのような中、昨年に続き(⇒昨年のブログ「日本の論点2015~2016」)密かに楽しみにしている一冊 『日本の論点2016~2017』大前研一著、プレジデント社 を開くことができました。

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累計19万部を突破したベストセラー大前節炸裂の「日本の論点」。今年はどんなテーマで何を論じているのか、期待を決して裏切らないストラテジーがぎっしりと詰まっています。

本著によれば、「論点」とは、「議論の中心となる問題点」のこと。日本で、世界で起こっている物理現象を大前氏の目で観察し、論理学を用いて事実と事実を結びつけた思考と分析の結果が所せましと本著に並んでいます。

個人的なトピックスとしては、
・「沖縄から基地がなくならない隠された理由」(Strategy7)
・「人手不足は少子高齢化の問題にあらず」(Strategy8)
・「文科省提言 G大学・L大学は若者をつぶす」(Strategy10)
・「アメリカが弱体化、世界の勢力図が変わる」(Strategy20)
が面白く読めました。

この本を通じて日頃の視野を広げ、自分自身の研鑽にもよし、論理思考を鍛錬するのもよし、顧客雑談に使うのもよし。世界レベルの思考をたったの2,3時間でインプットできてしまうのもまた魅力です。

もう10年以上、公私ともにお世話になっているプレジデント社Wさんの編集本でもあります。(Wさん、ありがとうございました!)

『日本の論点2016~2017』大前研一著 プレジデント社

<追記>

いよいよ、今年も残すところ1日です。
今年は、日本政府&外務省「WAW!」の登壇ならびに公式協力団体として関わらせていただいたこと、立教大学で講義を持たせていただいたこと、年末には組織内経営者の道から卒業しまた新しい道を歩み始めたこと、そしてプライベートでは息子の大学受験もあり彼としっかりと向き合えたこと、本格的な冬山登山を開始したことなど、自分にとって有り難いチャンスの到来、大きな変化の連続でした。
これも、ひとえに皆様とのご縁やお力添えのお蔭だと、心より感謝申し上げます。

来年は、営業部女子課にいよいよ専念でき、女性営業職の教育事業、活躍支援を軸にたくさんのチャレンジをしていきます。ちょうど本日も、年内最後の戦略MTGでしたが、動いていくのがもう楽しみで仕方ありません。

来年も引き続き皆様にはご指導賜りますとともに、皆様のご活躍、ご多幸をこの場を借りて、心よりお祈り申し上げます。

太田彩子

カテゴリー:本・映画のこと